Hair Hospi

“不可能が常識”に! !
傷んだ髪の原因「キューティクルの復元」を可能に変えた、
それがヘアーホスピ制度です。

ヘアーホスピ制度で行う「復元」は、髪の表面的な加工による手触りや見た目の一時的なケアではなく、
髪の毛1 本1 本を内部から健やかにし、傷んだキューティクルを復元させる、
トリートメントとはまったく違う技術です。

ヘアーホスピ制度の認定店になると必要なカウンセリングや復元技術の習得、電子顕微鏡の毛髪写真を
見ながら毛髪診断をお客様に提供できるノウハウを学んで頂く制度です。今までにない世界初のこの制度は、
髪のメンテナンス事業として、業界の常識を大きく変えることになるでしょう。


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ヘアーホスピ制度について

ヘアーホスピ制度の認定を受けた店舗は
毛髪の復元・再生技術を有する優れたお店の証となります。

ヘアーホスピ制度は、毛髪構造研究および分析を基に、健康な毛髪の復元・再生理論の研究開発から作り上げた 独自のシステムです。傷ついた毛髪を復元・再生させるエピタキシャル成長を促す特殊技術で施術をします。認 定店には必要な設備や復元剤、環境を整え、毛髪構造復元士という資格を習得していただくことで、お客様に復 元技術を施していただくことができます。ヘアーホスピ制度の生みの親である「日本毛髪構造機構研究会」では 世界で初めて、お客様ひとりひとりの髪の状況を光学顕微鏡や電子顕微鏡で分析した画像をiPad 顧客管理シス テムによりお客様ひとりひとりの毛髪の復元・再生の様子を確認して頂ける毛髪診断が行えます。

  • 1
    カウンセリング
    毛髪構造復元士より
    問診や髪の現状を目視したり
    手触りで髪の診断を行います。
  • 2
    毛髪を採取する
    毛髪診断を行うために、
    採取した毛髪を
    研究会へ送ります。
  • 3
    復元メニューの施術
    ヘアーホスピの復元技術は
    ダメージ度合いに応じて
    施術方法を決めていきます。
  • 4
    毛髪メンテナンス
    健康な美髪を維持するため、
    1ヶ月に1回毛髪を採取して
    毛髪診断を続けていきます。

復元ケアのヘアサロンでの施術例

「美容と経営PLAN」掲載記事 ヘアーホスピ制度の誕生について

《ヘアーホスピ制度》の生みの親、日本毛髪構造機構研究会。
新潟県に研究室を構えるこの研究会は、25 年にわたり
毛髪の伸長領域に特化した研究を続けてきました。
誰も知らない健康な美髪の世界とその秘密を公開します。

毛髪メカニズムの研究の末、ダメージ毛の復元を可能に。

社団法人 日本毛髪構造機構研究会は、毛髪の構造研究と分析をもとに、健康な毛髪の復元・再生理論を研究開 発している研究所です。その研究の成果から《ヘアーホスピ制度》という独自システムを作り上げています。

昭和63年より、毛髪構造と毛髪機能の研究を開始。髪の毛のことや皮膚のことに関して、その構造がどう なっているのかを、電子顕微鏡で100万倍くらいに拡大し、ナノの世界で毛髪の細胞の仕組みや伸長していく メカニズムを研究してきました。子どもの頃のような天使の輪ができる理想的な髪と、ダメージを受けてうね りや切れ毛、ツヤ・コシのない髪との違いや原因などを、物理・化学・生物学の融合領域の研究で、毛髪の細胞レ ベルから解明を目指し、日々取り組んでいます。

さらに研究を進めるために、新潟大学工学部の機能材料工学科と共同研究を行うなど、毛髪分野では最先端と いえる研究を重ね、毎年学会で発表したり、平成13年には毛髪の復元に関する特許も得ています。ダメージヘ アーを健康な髪に復元する、この画期的な技術を、毛髪の悩みを抱えていらっしゃるお客様へ普及するため に、全国の美容師さんに日本毛髪構造機構研究会の会員になっていただき、髪を健康な美髪に復元する技術と 知識の習得、健康な美髪を維持するためのメンテナンス技術を学んでいただいています。

そしてこの独自の技術を習得された美容師さんだけに「毛髪構造復元士」という資格が与えられる《ヘアーホ スピ制度》を立ち上げました。

毛髪表面の電子顕微鏡での観察正常毛(健常毛)は、キューティクルがキレイに整っている。

いよいよ、今まで誰も手を出せなかった分野への進出が可能になりました。髪本来の健やかさ、美しさを復元させる、それが《ヘアーホスピ》です。

お客様の中には、悩みを抱えていても、あきらめる以外に方法がなかった方が多数おられます。そんな方にこの《ヘアーホスピ》は、明るい未来の約束ができます。それはお客様だけでなく、そういうお客様のお悩みにお応えするために模索を繰り返し、ジレンマを感じておられた美容師の方々も同様です。そう考えると、この《ヘアーホスピ》は今後、美容業界に大きな改革をもたらすでしょう。そして、今まで積み上げてきた美容業界の歴史をさらに発展すべく、寄与することと確信しています。

※復元とは物性化学的な発想からイメージした総称です。

髪の伸長領域を整える、こうした着眼点は世界初の試み。

一般的なメーカーでは、毛髪については毛母細胞とか髪の毛根の部分で、発毛や育毛に特化して研究するとこ ろが多かったのですが、私たちは、最初に美容学的に捉えて、毛髪の主たる部位はどこかと考えました。毛穴か ら髪が伸びているところを、伸長領域といいますが、そこが元気になり、キレイに整えば、パーマのウェーブや ヘアカラー、カットなどによるヘアデザイン全ての仕上がりが最高のものになるということに着目しました。 毛髪の伸長領域に特化した研究というのは多分、世界で初めてだと思います。


伸長領域には、魚の鱗のように髪を守るキューティクルがあり、それが層になって少しずつ伸びていくわけで す。ここが整った状態でないと、健康な髪は伸びてきません。キューティクルが傷ついたり、はがれたり、穴が 空いたりすると、そこから髪の毛の栄養素が流れで出て、髪の毛はスカスカの状態になるんですね。だから キューティクルを守るためにトリートメント剤があるのですが、それは単に表面の穴をコーティングしてふ さぐというだけで、根本である伸長領域を正常に整えてあげないと、問題は解決しないわけです。そのことに 多くの美容師さんは、気づいていらっしゃって、その声を現場からたくさん聞いていました。それで私たちは、 伸長領域の部分で、しっかりキューティクルを復元して、本来の姿である健康な状態に戻そうということを研 究の主題としました。

重篤な乾燥毛。キューティクルはすべて剥がれて喪失している。

コート系成分による熱変性が起きて、キューティクルの表層が被膜で硬化。

《ヘアーホスピ制度》で、研究成果を一般のお客様へ。

今までの美容師さんは、ヘアスタイルを作る技術はあったのですが、お客様の髪そのものを健康な美髪にするというのは、難しかったのではないか と思います。さまざまな要因でダメージを受けている髪を健康な状態に促し、キューティクルのコンディションをしっかりとケアできる美容師さん を育てたい、というのが第一の目的でした。一般的に美容室では、手触りとか、指通りとか、ツヤといった、感覚でしかお客様の髪質を知ることができ ませんでした。そういった視覚や感触にプラス経験で、パーマの時間を決めたり、ヘアカラーの調合をしていたと思います。


《ヘアーホスピ制度》というシステムは、髪のホスピタルという意味でネーミングされたのですが、美容師さんが私たち研 究者が電子顕微鏡で見ているのと同じ5000倍の大きさで、お客様の髪の毛が見られ、それをお客様に見せながら復元の カルテを作成することができるシステムです。お医者さんに行くと、レントゲンを撮り、それをみながら診断してくれま すよね。それと同じようなことが《ヘアーホスピ制度》では可能なのです。お客様一人ひとりの髪の毛をチェックして、い まキューティクルがどんな状態になっていて、どんな施術でキューティクルが生まれてくる伸長領域を整えることがで きるのかが、美容師さんが講習を受ける事で、科学的に知ることができます。お客様も実際に、5000倍に拡大したご自身 の髪の毛の写真画像を見ることで、自分の髪の健康状態がひと目でわかるようになります。これが「髪の健康診断」です。 本部に送っていただいたお客様の髪を分析し、画像データを美容師さんのiPadに送信。その電子顕微鏡画像を見ながらお 客様にカウンセリングして、美容室での復元光線照射を含めた施術、ご家庭でのホームケアの方法など、健康な髪に復元 する施術方法を話し合っていただくことが可能になりました。

施術前と、施術後の髪の変化も、キューティクルが整ってきている画像を見て確認することで、髪が健康な状態に復元さ れていく様子をわかっていただけます。こうした「髪の健康診断」の画期的なシステムを、研究会の本部と美容室が連携し て構築しています。

徹底的に研究したからこそできた、画期的なヘアケアシステム。

今までの美容師さんは、ヘアスタイルを作る技術はあったのですが、お客様の髪そのものを健康な美髪にす るというのは、難しかったのではないかと思います。さまざまな要因でダメージを受けている髪を健康な状 態に促し、キューティクルのコンディションをしっかりとケアできる美容師さんを育てたい、というのが第 一の目的でした。一般的に美容室では、手触りとか、指通りとか、ツヤといった、感覚でしかお客様の髪質を 知ることができませんでした。そういった視覚や感触にプラス経験で、パーマの時間を決めたり、ヘアカ ラーの調合をしていたと思います。

《ヘアーホスピ制度》というシステムは、髪のホスピタルという意味でネーミングされたのですが、美容師さ んが私たち研究者が電子顕微鏡で見ているのと同じ5000倍の大きさで、お客様の髪の毛が見られ、それを お客様に見せながら復元のカルテを作成することができるシステムです。

毛髪の表面をレザーで欠落させた後、 復元状態を追跡する。


お医者さんに行くと、レントゲンを撮り、それをみながら診断してくれますよね。それと同じようなことが《ヘアーホスピ制度》では可能なのです。お 客様一人ひとりの髪の毛をチェックして、いまキューティクルがどんな状態になっていて、どんな施術でキューティクルが生まれてくる伸長領域を 整えることができるのかが、美容師さんが講習を受ける事で、科学的に知ることができます。

お客様も実際に、5000倍に拡大したご自身の髪の毛の写真画像を見ることで、自分の髪の健康状態がひと目でわかるようになります。これが「髪の 健康診断」です。本部に送っていただいたお客様の髪を分析し、画像データを美容師さんのiPadに送信。その電子顕微鏡画像を見ながらお客様にカウ ンセリングして、美容室での復元光線照射を含めた施術、ご家庭でのホームケアの方法など、健康な髪に復元する施術方法を話し合っていただくこ とが可能になりました。

施術前と、施術後の髪の変化も、キューティクルが整ってきている画像を見て確認することで、髪が健康な状態に復元されていく様子をわかってい ただけます。こうした「髪の健康診断」の画期的なシステムを、研究会の本部と美容室が連携して構築しています。

髪を健康にしてくれる美容室、毛髪構造復元士の時代がやってきた。

美容室を訪れるお客様は、流行に敏感だったり、簡単にスタイリングを整えたいなどの希望を叶えたいわけです。 ところがそういう方たちは、同時に硬毛で広がってしまう、軟毛で猫っ毛でぺたっとしてしまう、乾燥で毛先だけ広 がるなど、それぞれがいろんな悩みをもっていらっしゃいます。だから美容師さんにカットやパーマ、カラーをしても らっても、やはりどこかに問題点はそのまま取り残される、という状態だったのではないでしょうか。問題を抱える髪は、 電子顕微鏡で見てみると、キューティクルが傷ついていて、穴が空いていたりするので、トラブルが起こっていることがほ とんどです。

そこで研究会では、美容師さんたちに、科学的な講習をしっかり受けていただいて、毛髪の復元というメカニズムをよく理解 していただき、特定の学科試験と復元の技術試験という試験制度を経て、毛髪構造復元士という資格を授与しています。この 資格を取られた方は、お客様の髪の悩みに応えて、髪を健康な状態に復元する方法を知っていますから、普通のカットだけ、 パーマだけ、といった美容室とは大きく違ってきます。カウンセリングでも、たとえばキューティクルが今どんな状態にある のかや髪の毛の表面の状態、毛先や地肌の状態などの毛髪チェックを、実際にお客様の髪を触りながら、診断する方法がある んです。これはこの日本毛髪構造機構研究会でしかできない特殊なやり方で、それを学んでいただきます。

美容室では、ヘアデザインを作るというアーティスティックな部分はすごく大事で、そこにプラスして毛髪の構造をしっか り学んでいただき、復元のエキスパートになっていただく。この両輪が揃う美容室こそ、お客様の希望を叶えられると、私た ちは考えています。

名医のところにたくさん患者さんが集まるように、日本毛髪構造機構研究会の毛髪構造復元士という資格を持つ美容師さん にたくさんのお客様についていただき、それによって髪の復元というメンテナンスができて、初めて本当の意味でのスタイ リングが楽しめることをお客様に知っていただきたいですね。

さらなる研究によって、ワンランク上の「美髪」を研究。

将来的なことになるんですが、研究開発としては、いろんな研究機関を巻き込んで毛髪構造機構の学会を作り、まだ解明されていない分野の研究を どんどん進めていくというのがあります。そのためにも、研究会の会員である毛髪構造復元士さんたちに、美容師さんという立場から、お客様の悩み や要望や希望を研究会にフィードバックしてもらうことも大切になります。研究者は、ともすると現場の声が耳に入らない場合もあるので。さらに 美容業界の市場の動きを把握して、様々なニーズから新しい方向性を見つけ出し、スピーディに研究に繋げるというフットワークも、必須になるで しょう。

私たちが今、取り組んでいるのは健康な髪に戻す復元剤ですけれど、物理と化学をフュージョンさせた分野で、もっと髪の毛のキューティクルが早 く復元できるようにとか、お洒落を追求してヘアカラーをメタリックカラーにするとか、通常アルカリ液でかけるパーマを、髪を傷めない水を主体 にしたパーマ液の開発をするとか、そういう研究は積極的にしていこうと思っています。100年の歴史がある美容業界、今までの美容室は①カット ②パーマ③カラーリングの3本柱であったわけですが、《ヘアーホスピ制度》の導入によって、将来は①健康な美髪の維持②スタイリング③カラーリ ングと、大きく変革する時代を迎えていくと予感しています。

理想的な髪。

現代の女性はカラーリングやパーマの機会も多いため、誰もが「髪がパサついてツヤがない」、「パーマやカラーがきれいに出ない」などの悩みを抱え ているといいます。きれいにカラーが出て思い通りのウェーブがかかる健康な髪を作るための知識として、理想の髪とダメージを受けた髪はどんな ことが異なるのか、どうすればダメージを防ぐことができるのかをご紹介しましょう。

では、理想的な髪とはいったいどのような状態なのか、まず考えてみましょう。健康な髪は、キューティクルに損傷がなく整っているため、毛髪に当 たった光は一定の方向にはねかえり、自然なツヤができます。そして、内部は5大栄養素をはじめとする間充物質や細胞間脂質、細胞で満たされてい ます。内部が充実しているため、カラーもよく染まり、SS結合も十分に存在するためパーマもかかりやすい状態です。

さまざまなダメージヘア。

先に述べた「理想的な髪」に対してダメージヘアは、全く逆といえるでしょう。まずキューティクルがはがれ、穴が開いており、そこから内部の物質が 流出してしまっていたり、ひどい場合はほとんどスカスカの状態になってしまっています。するとSS結合も流出するので、パーマのかかりが悪くな り、カラーも染まりにくくなります。もちろん、キューティクルに損傷があるせいで表面はでこぼこになり、光は乱反射してツヤがなくなります。こ れがダメージヘアといわれる状態です。

キューティクルにできた空洞(1400倍)
キューティクルにできた空洞の拡大(14000倍) キューティクルの一枚一枚がそれぞれに重なり 合い、なおかつ、一枚のキューティクルが何層か 積層している。
熱により毛小皮が溶けかけている左側上部側面。
ブラッシングによるキューティクルの欠損
キューティクルの表面に大きなキズ。中央の黒い部分は毛小皮がかなり剥離し、内部が露出している。
表面のキューティクルは存在せず、内部のケラチンフィラメントも、かなりダメージを受けて乾燥した状態。
ホームカラーによる毛小皮の断裂。全体に起こる亀裂が随所に現れ、脱落寸前のキューティクル。かなりのダメージヘア。
リフトアップ(めくれ)が激しく、キューティクルが脱落寸前。
スタイリング剤を毛髪に放置。
細菌(捍菌)が毛髪表面に繁殖。
もともと、損傷している毛髪にテンションをかけブラッシング。毛髪に過度の負担がかかり断裂し、左側が大きく欠落した毛髪。
パーマをかけてから捻転した状態の毛小皮は、欠落により表面のキューティクルが平滑になる。


《ヘアーホスピ制度》で、ダメージヘアを改善。

このように、研究会では、美容師さんたちに、科学的な講習をしっかり受けていただいて、毛髪の復元というメカニズムをよく理解していただき、特 定の学科試験と復元の技術試験という試験制度を経て、毛髪構造復元士という資格を授与しています。この資格を取られた方は、お客様の髪の悩み に応えて、髪を健康な状態に復元する方法を知っていますから、普通のカットだけ、パーマだけ、といった美容室とは大きく違ってきます。

カウンセリングでも、たとえばキューティクルが今どんな状態にあるのかや髪の毛の表面の状態、毛先や地肌の状態などの毛髪チェックを、実際に お客様の髪を触りながら、診断する方法があるんです。これはこの日本毛髪構造機構研究会でしかできない特殊なやり方で、それを学んでいただき ます。


美容室では、ヘアデザインを作るというアーティスティックな部分はすごく大事で、そ こにプラスして毛髪の構造をしっかり学んでいただき、復元のエキスパートになってい ただく。この両輪が揃う美容室こそ、お客様の希望を叶えられると、私たちは考えていま す。

名医のところにたくさん患者さんが集まるように、日本毛髪構造機構研究会の毛髪構造 復元士という資格を持つ美容師さんにたくさんのお客様についていただき、それによっ て髪の復元というメンテナンスができて、初めて本当の意味でのスタイリングが楽しめ ることをお客様に知っていただきたいですね。《ヘアーホスピ制度》というシステムは、 髪のホスピタルという意味でネーミングされたのですが、美容師さんが私たち研究者が 電子顕微鏡で見ているのと同じ5000倍の大きさで、お客様の髪の毛が見られ、それをお 客様に見せながら復元のカルテを作成することができるシステムです。

お医者さんに行くと、レントゲンを撮り、それをみながら診断してくれますよね。それと同じようなことが《ヘアーホスピ 制度》では可能なのです。お客様一人ひとりの髪の毛をチェックして、いまキューティクルがどんな状態になっていて、ど んな施術でキューティクルが生まれてくる伸長領域を整えることができるのかが、美容師さんが講習を受ける事で、科学 的に知ることができます。

お客様も実際に、5000倍に拡大したご自身の髪の毛の写真画像を見ることで、自分の髪の健康状態がひと目でわかるよう になります。これが「髪の健康診断」です。本部に送っていただいたお客様の髪を分析し、画像データを美容師さんのiPadに 送信。その電子顕微鏡画像を見ながらお客様にカウンセリングして、美容室での復元光線照射を含めた施術、ご家庭での ホームケアの方法など、健康な髪に復元する施術方法を話し合っていただくことが可能になりました。施術前と、施術後の 髪の変化も、キューティクルが整ってきている画像を見て確認することで、髪が健康な状態に復元されていく様子をわ かっていただけます。こうした「髪の健康診断」の画期的なシステムを、研究会の本部と美容室が連携して構築しています。

キューティクルの構造機構。

頭皮から伸びている部分を毛髪伸長領域といいます。その伸長領域の毛髪の構造を詳しく見ていくと、まず、毛髪の最も外側には4~10層構造の扁平化した毛小皮(=キューティクル)が存在し、内部を保護しています。

この、髪の毛の最外層を取り巻いているキューティクルは、通常、4~10層のキューティクルが竹の子の皮のように重なっていますが、その1層ずつが、さらにエピ層・A層・エキソ層・エンド層という4層に分かれています。

そしてこれらの4層は、pHによってブラインドのように開いたりずれたりします。この性質を利用して、薬液を吸着させ、吸収を行います。※キューティクルの層数には個人差があります。


毛髪表面の電子顕微鏡での観察

キューティクルの構造イメージイラスト

髪質によるダメージの違い。

硬毛・軟毛という生まれ持った髪質の違いによっても、ダメージの受け方は変わってきます。硬毛(太い髪)はキューティクルの層が厚い毛髪、軟毛(細い髪)はキューティクルの層が薄い毛髪です。毛髪の内部はキューティクルによって守られているので、その厚さの違いによって、同程度の強さの衝撃が加えられても、受けるダメージの大きさが違ってくるのです。

つまり、硬毛ならキューティクルに小さな穴が開き、中の間充物質等が少し流出するぐらいで済む衝撃でも、軟毛なら大きな穴になってしまい、間充物質・細胞間脂質・細胞がたくさん流出してしまうという事態になります。このような髪質によるダメージの違いも、ヘアーケアに取り組む上で考慮に入れておかなければなりません。


硬毛と軟毛の違い=キューティクル層の厚さの違い

<毛髪の直径> 硬 毛 0.12mm 軟 毛 0.04mm (日本人の平均 0.08mm)

  • 硬毛キューティクルに小さな穴が開く

  • 軟毛キューティクルに大きな穴が開く

《ヘアーホスピ制度》で、ダメージを受けたキューティクルを改善。

《ヘアーホスピ制度》というシステムは、髪のホスピタルという意味でネーミングされたので すが、美容師さんが私たち研究者が電子顕微鏡で見ているのと同じ5000倍の大きさで、お客 様の髪の毛が見られ、それをお客様に見せながら復元のカルテを作成することができるシス テムです。

お医者さんに行くと、レントゲンを撮り、それをみながら診断してくれますよね。それと同じ ようなことが《ヘアーホスピ制度》では可能なのです。お客様一人ひとりの髪の毛をチェック して、いまキューティクルがどんな状態になっているのか、どうすればキューティクルを整え ることができるのかが、美容師さんが講習を受ける事で、科学的に知ることができます。 お客様も実際に、5000倍に拡大したご自身の髪の毛の写真画像を見ることで、自分の髪の健 康状態がひと目でわかるようになります。これが「髪の健康診断」です。本部に送っていただい たお客様の髪を分析し、画像データを美容師さんのiPadに送信。その電子顕微鏡画像を見なが らお客様にカウンセリングして、美容室での復元光線照射を含めた復元施術、ご家庭でのホー ムケアの方法など、健康な髪に復元する施術方法を提供することが可能になりました。

施術前と、施術後の髪の変化も、キューティクルが整ってきている画像を見て確認すること で、髪が健康な状態に復元されていく様子をわかっていただけます。こうした「髪の健康診断」 の画期的なシステムを、研究会の本部と美容室が連携して構築しています。


このように、研究会では、美容師さんたちに、科学的な講習をしっかり受けていただいて、毛髪の復元というメカニズムをよく理解していただき、特定の学科試験と復元の技術試験という試験制度を経て、毛髪構造復元士という資格を授与しています。この資格を取られた方は、お客様の髪の悩みに応えて、髪を健康な状態に復元する方法を知っていますから、普通のカットだけ、パーマだけ、といった美容室とは大きく違ってきます。

カウンセリングでも、たとえばキューティクルが今どんな状態にあるのかや髪の毛の表面の状態、毛先や地肌の状態などの毛髪チェックを、実際にお客様の髪を触りながら、診断する方法があるんです。これはこの日本毛髪構造機構研究会でしかできない特殊なやり方で、それも学んでいただきます。

美容室では、ヘアデザインを作るというアーティスティックな部分はすごく大事で、そこにプラスして毛髪の構造をしっかり学んでいただき、復元のエキスパートになっていただく。この両輪が揃う美容室こそ、お客様の希望を叶えられると、私たちは考えています。

名医のところにたくさん患者さんが集まるように、毛髪構造復元士という資格を持つ美容師さんにたくさんのお客様についていただき、それによって髪の復元というメンテナンスができて、初めて本当の意味でのスタイリングが楽しめることをお客様に知っていただきたいですね。

ダメージの種類と原因

自社での調査によると、ほぼすべての女性が髪に対する悩みを持っており、白髪をはじめ、ボリュームが少ない、くせ毛、パサついている、傷んでいるなどの悩みが多く見られます。

また興味深いのは、30歳・40歳周辺の女性にアンケートを取ったある調査で、「同世代のヘアスタイルで最も気になることは?」と聞いたところ、ヘアスタイルそのものより、「髪のツヤ」が4割近くと圧倒的に多く、ツヤ感やカラーの出方など、髪質そのものが美しさを演出する重要な要素であると考えている人が多いことがわかりました。

そこで問題となってくるのが避けては通れない日頃のヘアケアやヘアアレンジによるダメージヘアです。

髪質や年齢、日常のケアなどダメージの原因と種類、重篤度は様々です。今回はダメージの種類と原因、ダメージの過程をご紹介します。


1.ブローによるダメージ毛先が上の向きで撮影

  • ブローによる間充物質の流出の瞬間

    ドライヤーの吹き出し口は120℃にもなり、近づけて使うと髪にも80℃以上の熱が加わる。このとき、キューティクルに含まれているタンパク質が熱を受けて硬くなる。

  • ブローによる間充物質の流出の瞬間

    ブラッシングをすると摩擦と張力によってキューティクルがはがれ、中の間充物質等が流れ出る。流出した物質は液状なのでキラキラ光り、一時的にツヤに見える。

  • ブローによる間充物質の流出の瞬間

    流出した物質が冷えて固まると、でこぼこの波状になってしまうため、光が当たっても乱反射し、毛髪の自然なツヤはなくなる。

2.パーマによるダメージ

  • パーマによるダメージヘア

  • こんな髪にパーマをかけるとポーラスヘアに

  • 自然なツヤがない

    パーマ液によってキューティクルが溶ける

    毛髪内部の間充物質や細胞間脂質、細胞が壊れやすくなる

    繰り返すと毛髪内部がスカスカに

    SS結合が少なくなる

    パーマがかかりづらくなる

3.カラー/ヘアダイによるダメージ

  • はがれたキューティクル

  • キューティクルに開いた穴

  • ヘアカラー剤でキューティクルを広げて色を入れる

    キューティクルを溶かしたり細胞を殺したりしないので傷みにくい

    キューティクルの膨潤、収斂の繰り返しによりキューティクルが欠落する。

    間充物質や細胞間脂質、細胞が流出しやすくなる

    繰り返すと毛髪が傷んでいく

4.カラー/ヘアマニキュアによるダメージ

  • キューティクルのブロック欠落

  • マニキュア後のブラッシングによるキューティクルの欠損

  • 毛髪の表面をコーティングして人工的なツヤをつける

    キューティクルがはがれにくい

    キューティクルがしまる

    ブラッシングなどにより、
    ヘアマニキュアと一緒にキューティクルがはがれる

    キューティクルに大きな穴が開く

    毛髪内部の間充物質や細胞間脂質、細胞が一気に流出する

5.カラー/ホームカラーによるダメージ

  • ホームカラーによる割れ

  • ホームカラーによる縮合ダメージ(繰り返し)

  • ホームカラーでキューティクルが破壊される

    キューティクルがはがれたり、溶ける

    間充物質や細胞間脂質、細胞がほとんど流出

    殺菌作用があるオキシーが多く、
    細胞がほとんど死んでしまう

    間充物質も、間充物質を生み出す細胞もなくなる

    髪の毛が炭化し硬くなる

    プロのカラーが染まりにくく、パーマもかかりにくくなる


《ヘアーホスピ制度》で、ダメージを受けたキューティクルを改善。

《ヘアーホスピ制度》というシステムは、髪のホスピタルという意味でネーミングされたので すが、美容師さんが私たち研究者が電子顕微鏡で見ているのと同じ5000倍の大きさで、お客 様の髪の毛が見られ、それをお客様に見せながら復元のカルテを作成することができるシス テムです。

お医者さんに行くと、レントゲンを撮り、それをみながら診断してくれますよね。それと同じ ようなことが《ヘアーホスピ制度》では可能なのです。お客様一人ひとりの髪の毛をチェック して、いまキューティクルがどんな状態になっているのか、どうすればキューティクルを整え ることができるのかが、美容師さんが講習を受ける事で、科学的に知ることができます。

お客様も実際に、5000倍に拡大したご自身の髪の毛の写真画像を見ることで、自分の髪の健 康状態がひと目でわかるようになります。これが「髪の健康診断」です。本部に送っていただい たお客様の髪を分析し、画像データを美容師さんのiPadに送信。その電子顕微鏡画像を見なが らお客様にカウンセリングして、美容室での復元光線照射を含めた復元施術、ご家庭でのホー ムケアの方法など、健康な髪に復元する施術方法を提供することが可能になりました。

施術前と、施術後の髪の変化も、キューティクルが整ってきている画像を見て確認すること で、髪が健康な状態に復元されていく様子をわかっていただけます。こうした「髪の健康診断」 の画期的なシステムを、研究会の本部と美容室が連携して構築しています。


このように、研究会では、美容師さんたちに、科学的な講習をしっかり受けていただいて、毛髪の復元というメカニズムをよく理解していただき、特定の学科試験と復元の技術試験という試験制度を経て、毛髪構造復元士という資格を授与しています。この資格を取られた方は、お客様の髪の悩みに応えて、髪を健康な状態に復元する方法を知っていますから、普通のカットだけ、パーマだけ、といった美容室とは大きく違ってきます。

カウンセリングでも、たとえばキューティクルが今どんな状態にあるのかや髪の毛の表面の状態、毛先や地肌の状態などの毛髪チェックを、実際にお客様の髪を触りながら、診断する方法があるんです。これはこの日本毛髪構造機構研究会でしかできない特殊なやり方で、それも学んでいただきます。

美容室では、ヘアデザインを作るというアーティスティックな部分はすごく大事で、そこにプラスして毛髪の構造をしっかり学んでいただき、復元のエキスパートになっていただく。この両輪が揃う美容室こそ、お客様の希望を叶えられると、私たちは考えています。

名医のところにたくさん患者さんが集まるように、毛髪構造復元士という資格を持つ美容師さんにたくさんのお客様についていただき、それによって髪の復元というメンテナンスができて、初めて本当の意味でのスタイリングが楽しめることをお客様に知っていただきたいですね。

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